『週刊少年ジャンプ』に連載中(2023年2月1日現在)の「ウィッチウォッチ」というマンガを紹介させてください。とても面白いので、ぜひアニメ化してほしいと思っている作品です。
基本情報
作品名 | WITCH WATCH |
ジャンル | ファンタジー、コメディ |
作者 | 篠原健太 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
発表期間 | 2021年2月8日~ |
週刊少年ジャンプ 作品ホームページ |
www.shonenjump.com |
あらすじ
鬼の力を持つ高校生・守仁と、彼の幼なじみでドジっ子な魔女のニコが織りなす“マジカルコメディ”。人を傷つけることを恐れ自身の力を抑えながら暮らしていた守仁は、魔女としての修業を終え6年ぶりに街に戻ってくるニコと同居し、彼女の使い魔を務めることになる。幼いころもニコに振り回されていた守仁だったが、成長した今もニコは回避不能なトラブルを巻き起こし……。
引用: コミックナタリーウェブサイト(2023年2月1日閲覧)
アニメ化してほしい理由
- 他者を傷つけるような不快な要素がなく、純粋に笑えるところ。
- 作品のテンポが軽快で、気軽にどんどん読み進めることができるところ。
- 他作品のパロディや作中作品が面白いところ。
- 守仁、ニコを取り巻く周囲の登場人物が個性的で、どこか笑える要素を持っているところ。
ちょっぴにとっては、疲れている時にも、気軽に読むことができて、心のオアシス的な作品になっています。仕事で嫌なことがあっても、この作品を読むと、作品の登場人物たちのセリフや行動に思わず吹き出したりしています。
ボイスコミック
この作品のボイスコミックがYoutubeで公開されています。ちょっぴがこの作品に興味を持ったのは、ちょっぴの家族がウィッチウォッチのボイスコミックのファンで、「面白いから見て!」と言われて見たことがきっかけです。キャラクターボイスは小松未可子さん、松岡禎丞さん、福島潤さん、花守ゆみりさんの4人が担当しており、一人で複数の役を演じていることもあります。でも、そんなことは感じさせない、すばらしい出来上がりなんです!視聴者から「アニメ化もありだけど、キャスト変わるくらいならボイスコミックで永遠に続いてほしい」や「アニメ化よりボイスコミックがどんどん続いてほしい。」など、ボイスコミックを高く評価するコメントが寄せられています。ちなみに、ちょっぴのお気に入りエピソードは、「茶道シンクローン」です。